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作者:大琴 流

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作:大琴 流

彼の者は空を撃ち、鮮烈な色を灯す ~序章~

※小説家になろうにおける本作はプロローグのみです。 本編はノクターン版、『彼の者は空を撃ち、鮮烈な色を灯す ~夜想版~』をお読みください。 ※2020/10/17 本編完結いたしました。 ◆◆◆ ◇◇◇  生まれながらに魔力を持つ者は神に愛されし神の御子であり、誉れ高き貴族である。  前世の不徳は平民として、不浄の淀みは魔獣として此の世に顕現し、外国はそんな不善の坩堝であり、我が国こそが神の国である。  そんな不破の格差に支配され、醜悪な欺瞞が跋扈する海に囲まれた大陸国ヒュムズにおいて、長きの沈黙を破りどこまでも高く歪んだ空を撃たんとする男在り。  その男は宣言する――人や社会が抱える欺瞞に喧嘩を売る、と。  その男は主張する――それらの温床となる弱者を否定する、と。  その者の穿つ穴はどんな光彩を放つのか、観測する者たちの瞳に映る現実はどんな姿なのか、世界は果たしてどんな輝きで人を迎えてくれるのか。  弱きを是とし、足を止める弱者には理解らない。 ◆◆◆ ◇◇◇  この物語は一見、このセカイにおいてとてもありふれた物語である。  誰もが素通りする拙い|柵《しがらみ》……だがそこには確かな”色”が付いている。  故に人の目にそれは映り、そして観る者一人一人微妙に違う色が在る。  その色はどんな色でどんな輝きを発しているのか、確かめに行こう。 ◆◆◆ ◇◇◇ 感想欄は閉じていますのでご意見ご感想あればTwitterの方へどうぞ。 2017/03/30 執筆開始。転載禁止。 大琴 流

更新:2020/10/17

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